『毒ったキャシー』の医療現場🏥潜入第3弾

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お久しぶりであります。まったくもって医療従事者とは無縁の「毒った(Dr.)キャシー」が総合病院潜入レポ第3弾をお送りしときます。

今回はひとりの婆っちゃんの可愛い妄想からその人となりを覗き見できました(*^-^*) そこに彼女の優しさが見え隠れして、陰で聞いている「毒ったキャシー」は、ほほえましく思えた。それはこんなお話・・・。

「あ~~💦誰か、赤ちゃん👶連れてって!あかちゃんがいます。誰か赤ちゃんを助けてくださいわたしは動けないのでダッコができません。誰か赤ちゃんを…女の子です。この車の中に寝ています。はやく連れて行ってあげてください。どこの子か分かりません。近所の人に聞いたら分かります。あ~💦赤ちゃんを早く連れてってください。OOさ~ん早く赤ちゃんを連れてってあ~💦可哀そうで泣けてくる。赤ちゃんを連れてって。この車の中に赤ちゃんが・・」一気に話していく様子から赤ちゃんを心から心配しているのが伝わってきます。

そうこうしているうちに…「あ~のどがカラカラ。お茶お茶お茶下さい。せんせ~お茶お茶・・・」と続いていきます。ナースがやって来てお茶を飲ませてもらっていると「赤ちゃん可哀そうで涙が出る(´;ω;`)」すかさずナースはひとこと「そうなんや。悲しかったん。」「涙出る」「大丈夫やで。涙…出てへんで。」担当ナースも慣れたもんで上手にお世話されていました。彼女はお茶をこよなく愛している「あ~お茶美味しい。美味しい美味しい。もっとお茶欲しい。美味しい美味しいがぶがぶ飲みたい。(むせて危ないからちょっとづつねと、諭されつつ)そっかでも、がぶがぶ飲みたい💓」たっぷり飲んで満足げな声をあげながらも数分後には「お茶」を求めるのであった。  そのかわいらしさに退屈もすっ飛びます~(*^-^*)/

緊迫する救急事態の現場にも遭遇した「毒ったキャシー」ですが、なにより今回は「婆っちゃんの物語」が印象的でした。医療現場覗き見レポ。また機会あれば✋