2022年ハロウィン

今や日本ではクリスマスと肩を並べる存在となりつつあるハロウィン。
今年は花屋敷つつじガ丘自治会、雲雀丘自治会、雲雀丘山手自治会でハロウィンイベントが行われました。

10月29日(土)は花屋敷つつじガ丘自治会のハロウィンです。
午後3時、思い思いの仮装をした子どもたちがつつじガ丘公園に集合。公園にはライブ映像を見るモニターや電飾のついたかわいいイラストボードが置かれています。

地図を見ながらみんなでハロウィンホスト宅を回り「トリック・オア・トリート!」。
地区内は標高差が100m近くありますが、小さなお子様も頑張って歩きました。

 

10月30日(日)は午前中に雲雀丘自治会でハロウィンが行われました。
こちらは参加者各自が2か所のハロウィンスポットを回るスタイルです。
雲雀丘公園ではお菓子釣り、雲雀丘倶楽部前では千本釣りのゲームでお菓子をGET。

 

午後4時からは雲雀丘山手自治会のハロウィンです。雲雀丘山手自治会にとって初めてのハロウィンイベントでもあり、安全に行えるよう地区愛護委員さんと協力して行いました。

雲雀丘山手公園でハロウィンの由来が書かれたプリントを受け取り、4つの班に分かれてホスト宅を回りました。ハロウィンは元々、古代ケルト民族が新年(古代ケルトでは11月1日)の前夜に秋の収穫物を集めて行うお祭りで、その日は死後の世界との扉が開くと信じられていました。人々は悪霊から身を守ろうと、悪霊の仲間だと思わせるために同じ格好の仮装をしたのだそうです(諸説あり)。

 

ホスト宅様の素敵なチョークアート!最後は公園に戻ってジャックオーランタンを点灯しました。