2023年ハロウィンいろいろ

日本でもハロウィンがすっかり定着しましたね。新型コロナウイルスの行動制限が緩和された今年は、雲雀丘自治会、雲雀丘山手自治会、花屋敷荘園自治会、満願の里地区でハロウィンイベントが行われました。それぞれが個性あるハロウィンで楽しみ方も色々です。

 

10月29日(日)雲雀丘自治会のハッピーハロウィン。

本年は雲雀丘倶楽部の1F玄関前と3Fホールを使って開催しました。1F玄関前では、「千本つり」と「UFOキャッチャー」を、3Fホールでは、視認効果と音楽効果を高めるために、iPAD、プロジェクターを駆使して「ビンゴ大会」を行いました。

2時間のイベントに89名の小学生以下の子どもたち、保護者の皆さまを含めますと200名以上の方々で賑わいました。景品や参加賞を手にした子どもさんの明るい声が会場に満ち溢れ、秋のひと時を楽しんでいただきました。

 

同じく10月29日(日)の夕方からは雲雀丘山手ハロウィンパーティー。
15時30分から牛乳パックを使ったハロウィンバッグ(お菓子入れ)作り。16時から雲雀丘山手公園で記念写真を撮ったあと、グループごとにホスト様宅を回ります。80人以上の参加があり、愛護委員・親子ひろば・民生児童委員ならびに地域の方々のご協力で行うことができました。
ありがとうございました。

 

10月31日(火)満願の里(長尾台、満願寺町、ふじガ丘)地区ではアップル子ども会主催のハロウィン・アトム110番見守り宅お礼訪問が行われました。

「アトム110番」とは、地域の個人宅や店舗などにご協力いただき、地域で子どもたちを見守る取り組みです。子どもたちが危険を感じたときに助けを求められる場所として、「アトム110番連絡所」のプレートが貼ってあります。

参考サイト:宝塚市HP「アトム110番連絡所」(外部リンク)

日頃、アトム110番に登録してくださっているお宅と子ども達が顔を合わせる機会として、ハロウィン仮装で子ども達がお礼訪問しました。ハロウィン仮装で参加した子ども達、訪問を楽しみにしてくださるご家庭、賑やかな子ども達の声に出てくださるお宅もあり、参加する人もご協力くださった大人も、共に楽しめる会となりました。

 

花屋敷荘園自治会では子どもの安全のための見守り活動の一環として、月1回程度自治会館を開放しています。10月31日(火)はハロウィンパーティーを開催しました。

まずはハロウィンバッグ(お菓子入れ)作りから。部屋のあちこちに隠されている材料パーツを見つけ出して組み立てます。完成したらスタッフに「トリックオアトリート!」。スタッフとジャンケンをして勝つとお菓子が多くもらえるとあって、勝つまで何度も挑戦する子も。

 

クッキーにチョコレートのデコペンで絵を描いたり、おもちゃで遊んだり、みんなで楽しい時を過ごしました。スタッフ手作りのゲームは子ども達が「かぼちゃ玉入れ」と命名。

12月19日(火)はクリスマスカード作りを予定しています。
14:00~16:30までに花屋敷荘園自治会館へ遊びに来てくださいね。