認知症サポーター養成講座を開催しました。

「認知症サポーター」とは「なにか」特別なことをする人ではなく、認知症の人やその家族の「応援者」として、地域で暮らす認知症の人やその家族を見守り手助けをする方です。
コミュニティひばり福祉部会では2022年10月18日に花屋敷地域包括センター様をお迎えして「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 

講座では認知症についてや介護している家族の気持ち、対応のポイントなどを学んだあと、模擬事例について自分ならどのようなサポートができるかグループディスカッションしました。

第6地区で開催されているオレンジカフェの「ちどりカフェ」の紹介がありました。「オレンジカフェ(認知症カフェ)」とは、認知症の人やその家族、地域の人、知識のあるスタッフなど、誰もが気軽に集い、情報交換や相談をしたり、交流しお互いに分かち合うことができる場です。
参考サイト:
「宝塚オレンジカフェガイド」
「認知症カフェについて」

認知症は誰でもかかる可能性がある病気です。宝塚市HP「認知症について」では、認知症に関する相談や支援、見守り対策、集いの場の紹介などが掲載されています。
参考サイト:
宝塚市HP「認知症について」