こんにちは、まちキョンです!
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宝小コミュニティ「合同防災訓練」に行ってきたよ
1月17日(火)に宝塚小学校で行われた合同防災訓練に行ってきたよ。主催は宝塚小学校と宝塚幼稚園。そこに川面地区自主防災会と宝塚小学校区まちづくり協議会が一緒に協力して訓練をおこなったよ。
まずはシェイクアウト訓練から。地震が起きた時にすぐに安全を確保する行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける訓練だよ。地震の発生を知らせる放送に合わせて校庭にいる人たちは全員その場でしゃがんで頭を守る姿勢を取ったよ。
その後には小学生のみんなが防災頭巾をかぶって校庭に駆け出して集合!ここからは校庭での訓練を見学したよ。
訓練は続いて、消火器を使った初期消火訓練や放水訓練をおこなったよ。消火器は火災が起きた時に最初に対応できる身近な方法。いざというとき対応できるように、実際の消火器を使って消火をおこなったんだ。
放水訓練では校舎に備え付けられた放水設備を使って、先生が校舎に向けて放水をおこなったよ。消防車が到着するまでに、無理をせずに、最大限できることをおこなうのは大事だよね。
この日の訓練には兵庫県警機動隊の皆さんも来ていて、屋上に取り残された人を助ける救出訓練をおこなったよ。地域の方がボートのようなものに載せてもらい、屋上から隊員の方と一緒に降りてきたんだ。その方は「隊員さんが声をかけながら一緒に降りてくれたので、全然怖くなかった」って話していたよ!
この後には、小学生たちがAEDの使い方や心臓マッサージの方法、簡易担架のつくり方、災害時に使う道具の説明などを受けていたよ。体験したい人の呼びかけにはみんなが手を挙げて積極的だったよ!
災害はいつ来るか分からないもの。いざという時に何ができて、どう行動すればいいかを考え経験しておくことは大切。それが自分や周りの人を助けることにつながるよね。
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