【お出かけまちキョン】良元コミュニティ「避難所運営ゲーム(HUG)体験」に行ってきたよ!

「避難所運営ゲーム(HUG)体験」の様子で、机の上がアップされています。机の上には新聞紙が敷かれ、その上に白い紙を並べ、その上にグレイの枠付のメモがところどころに置かれています。青や赤のマーカーもあります。それらを取り囲んでみんなで話し合いながら紙を置いていきます。

まちキョンこんにちは、まちキョンです!

今回で36回目のお出かけだよ!まちキョンのことを知りたい人は「まちキョンの部屋」を見てね♪

良元コミュニティ「避難所運営ゲーム(HUG)体験」に行ってきたよ!

2月8日(土)に良元コミュニティで行われた「避難所運営ゲーム(HUG)体験」に行ってきたよ!「HUG」は静岡県で開発されたゲームなんだ。災害が起きた時の避難所運営を疑似体験するゲームなんだよ。

「避難所運営ゲーム(HUG)体験」について説明しているところ。ホワイトボードに資料が貼り付けられており、その横でメガネをかけた男性がマイクで説明をしています。 ホワイトボードの前に立つまちキョン。ホワイトボードにはゲームの説明書が貼られていて、その空いたところに「リーダー」「物資班」「渉外班」…などとマーカーで書かれています。 長机を並べて正方形の「シマ」を作り、それを囲むように何人かがグループになって座っています。その左横にまちキョンが立っています。

ゲームでは一人がカードをどんどん読み上げて、他の参加者がみんなで対応を考えるんだ。カードには「どんな人が避難してきたのか」「どんなことが起こったのか」など、避難所で起こりうることが書かれているんだよ。

例えばペット連れや怪我をした人が避難してきたり、色々な物資が届く連絡が来たり、取材の人が来たり・・・順番に対応を考えるだけでもとっても大変!それにカードの読み上げはとっても早いんだ!次々と来る人、起きることに対応していかなきゃいけないからみんな混乱気味だよ!

でも、本当に災害が起きた時にゆっくりと対応している時間はないよね。ゲームでも大変な状況を疑似体験しながら、みんなで何とか避難所を運営していけるように考えていったんだ。

正方形に並べた机を囲んでみんなが立ち上がっています。手前の赤い服を着た女性のみ座っています。机の上にはいっぱい書かれた紙が並んでいます。 「避難所運営ゲーム(HUG)体験」の様子で、机の上がアップされています。机の上には新聞紙が敷かれ、その上に白い紙を並べ、その上にグレイの枠付のメモがところどころに置かれています。青や赤のマーカーもあります。それらを取り囲んでみんなで話し合いながら紙を置いていきます。 グレイの枠付の白い正方形のカードがたくさん並んでいる様子がアップで撮られています。カードにはいろいろと書かれています。

ゲームが進むと避難して来たみなさんにお知らせした方が良いこともたくさん出てくるよ。人を探していることや、いつ物資が届くのか、助産師さんなど技能を持った方がいることなどを伝えることで、避難所の中の混乱も少なくなるし、みんな少しでも安心できるようになるよね。

最初はバラバラと貼るだけだったお知らせメモもだんだん「人探し」「いつ届くのか」などが分かりやすいように内容を整理して貼るチームが増えていったよ。

白い有孔ボードに、2人の女性がA4ぐらいの大きさの白い紙を貼り出しています。グループ分けしながら貼っているようです。 白い有孔ボードにピンクや黄色の付箋が貼り出されています。その付箋には青や緑のペンでいろいろと書かれています。それをまちキョンが眺めています。

こうして読み上げるカードがなくなるとゲームは終了!ゲームのスピード感に頭がフル回転して、終了する頃には疲労感も。だけど参加者の方それぞれが「どうやって避難所を運営していくのか」をしっかりと考えられた時間になったんだ。

災害が起きた時には誰が支援する側になるか分からないよね。だからこそ普段から備えておくことが大切。自分や周りの人の身を守ることに加えて、支えることになった時のことも考えてみてね!

いくつかのグループになってゲームをしている会場の全景が写っています。みんな立ち上がって机を囲んでいます。その様子を眺めるように、手前にまちキョンが立っています。

今回の報告が良元コミュニティのブログにも掲載されているよ!そちらも読みに行ってみてね♪

 

これからもいろんなことをたくさん知りたいな!みなさんよろしくお願いします!

にっこりして手を頬に添えているまちキョン

 

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