西谷には、明治10年の創業からおよそ150年、縁起物をつくり続けてきた工房があります。お多福や恵比寿・大黒のお面、宝船——そのすべてが職人の手仕事で生まれ、西宮神社の「十日えびす」をはじめ全国の寺社へ年間10万個以上が出荷されているんです。ルーツは、穀物を「すくう」昔ながらの農具「箕(み)」でした。今回のプロジェクトでは、親子でその工房を見学し、自分たちだけのオリジナル「福俵」づくりに挑戦。バイキング形式で装飾パーツを選び、ボンドで貼ったり紐を通したり…参加者たちの「また来たい!」という声からは、地元の知られざるお宝との出会いの喜びが伝わってきます。
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