10月29日(土)、初めての試みとして「地元を探訪し カフェでお茶を」を開催しました。地域が継承している歴史や文化を、若い世代や新しく売布に転入された人にも知ってもらい、地域への理解と愛着を深めてもらう取り組みです。
売布神社駅前ロータリに集合し、中山荘園古墳、売布神社、清荒神清澄寺を訪ね、それらの歴史を解説しました。資料の作成と解説は、まち協副会長の村井さんが担当しました。中山荘園古墳は八角形の珍しい古墳で国の史跡に指定されていますが、大半の方が初めて訪ずれたとのことでした。
清荒神参道には最近、カフェなど若者による若者向けの店が増えています。2か所に分かれましたが、新しくできたカフェでコーヒーを楽しみました。参加者はスタッフを含めて14人と少し少なかったのですが、参加者には説明が聞きやすく、カフェで歓談することができたと好評でした。