防災訓練を実施しました

令和7年3月1日、売布小学校体育館にて防災訓練を実施しました。
今年度の防災訓練では、地震(震度6)を想定した訓練として、「避難所運営マニュアルによる避難者カードの記入」「非常用トイレの使い方」、「炊き出し訓練(アルファ米と蒸しパンづくり)」、「災害伝言ダイヤル(171)体験」などを実施しました。
売布小学校区では、小学校が指定避難所に加えて、地域にある自治会館などが予備避難所や届出避難所になります。また、在宅避難を多いと想定されています。そして大規模な災害時には、みんなが被災者となり、避難所に来た人が助け合って避難所を運営する必要に迫られるかもしれません。

そこで、今回は、避難者カードの受付や記入と在宅避難をする上でも役立つ知識や体験を中心に訓練を行いました。
炊き出し訓練でお湯を沸かし、耐熱ポリ袋に食材と調味料をいれて、加熱調理するパッククッキング。アルファ化米とレトルトカレーに加えて、今回はホットケーキミックスとにんじんジュースを使った蒸しパンづくりを体験。

 

非常用ダンボールトイレを用いて、簡易トイレ凝固剤の使用方法に加え、新聞紙やペット用シートなど凝固剤の代用品を紹介、実際にカレーやキムチ汁などで防臭のことなども実験しました。

そして災害伝言ダイヤルの使い方については、毎月1日と15日に体験利用ができることから実際に操作をして使い方を確認いただきました。
このほか、豪雨災害時の避難行動を考える「EVAGみんなでひなんカップ」と「たからづか防災マップ」を使って、さまざまな人の立場や状況で避難の難しさや共助について想像してみました。
参加者からは、「実際に体験できて良かった」「地域のコミュニケーションの必要性をひしと感じた」などといった感想がありました。
今後も継続的に研修や訓練を行い、地域で協力できるよう防災・減災意識の向上に取り組んでまいります。