むかしのくらし・七輪体験学習

 

本日、光明小学校の3年生の児童34名、教員、保護者と地域の方23名で活動しました

◆七輪で火をおこし、餅を焼いて食べる体験学習 3校時(10時25分~11時30分)

七輪とは、七輪の材料、火おこしの手順、餅焼について、お年寄りより説明

児童が8班(児童4名程度、保護者3名)に分かれて、七輪を並べて、マッチを使って炭に点火させる

マッチを使った経験がないので、点火させるのに苦戦しながら、炭をおこす事に成功しました

パック入の餅を各自1個焼いて、塩をかけて、美味しそうに食べていました

炭火の片付け、七輪の片付けも班ごとで行いました

◆むかし遊び体験(お手玉、けん玉、こま、おはじき、ヨーヨー) 4校時(~12時20分)

お年寄りの手ほどきで実際に体験する、各自のからだを動かして、楽しい時間を過ごしました

最後に児童から体験学習の感想を発表しました、また地域の方に感謝の言葉を言って終了しました