『第二回森あそび』を開催しました

2024年3月31日北雲雀きずきの森にて体験型イベント『第二回森あそび』を開催しました。
当日は暖かい花見日和で、たくさんのご家族にお楽しみいただきました。

 

受付で伐採木を使ったネームプレートを作成。ちょっとコツがいりますが後で焼印体験も。

 

桜咲く森を自然調査員さんと散策。ルーペで観察するといろいろな発見があります。

 

ボランティア団体『北雲雀きずきの森きずな会』では森の保全活動のほか、伐採木の利活用として市の許可を得て炭焼きや木工などを行っています。この日は炭焼き作業や木工作品を紹介しました。
作られた炭はイベントや森の土壌改良などに使われます。

参考サイト:北雲雀きずきの森きずな会HP(外部リンク)

 

のこぎり体験とモルック体験。モルックはきずな会が伐採木で作った手作りのものです。

 

各自、持ってきたおにぎりで焼きおにぎり作り体験。伐採木から作られた炭や薪で焼き、味噌か醤油で味付けしていただきます。ガス火で焼くより香ばしくておいしい!

 

火おこし体験。焚き火台の上に落ち葉や新聞紙、小枝、薪などを置いて火をおこします。
太い薪に火をつけるには火種をどう置いたら良いか考え、おこした火でマシュマロを焼きます。
とろりと焼けたマシュマロはとてもおいしく、日ごろ焚き火をする機会がないお子さんもスタッフに見守られながら楽しんで焼いていました。