【作り方公開】北雲雀きずきの森でリース作り体験を開催しました。

スタンプラリー初日の2021年10月10日、秋らしい晴天に恵まれた北雲雀きずきの森では園内の野草を使ったリース作り体験が行われました。このリース作り体験は参加費無料、予約不要。大人から子供までたくさんの方にご参加いただきました。

 

↓リースの作り方は簡単。まず葛やアケビなどのツルで直径15㎝位のリース台を作ります。巻き終わりはしっかり中に入れ込みます。葉は残しても取り除いてもおしゃれ。つるすための紐をつけます。

 

↓キンエノコロ、ノイバラの実、パンパスグラスなど好みのものをワイヤーで束ねてリボンできつく縛り、長さ15㎝位のユニットを作ります。リース台に取り付けるためワイヤーの両端は10㎝位残しておきます。このユニットを大小10個くらい作り、残したワイヤーで茎が隠れるようにリース台へ取り付けていきます。束ねたユニットにペーパーをあしらえば、おしゃれなブーケにもなります。

 

↓リボンなどの装飾品をつける場合は、最後にグルーガンで止めます。

 

↓大きめのユニットをたくさんつけるとボリュームが出て華やかに。2・3個位のユニットを下の方につけてもおしゃれに仕上がります。野草だけで仕上げたり、クヌギなどの木の実をつけるのもナチュラルで素敵です。皆さんの力作を取材させていただきました。

 

たくさんのご準備とご指導いただきました先生、突然の取材にも関わらずご協力いただきました参加者の皆様、本当にありがとうございました。