緊急事態宣言の発令で外出を控え、ゴールデンウィークは庭仕事に精を出された方も多かったのではないでしょうか?
宝塚市ではガーデニングなどの分野で優れた知識や技能を持ち、活発に緑化活動に取り組んで今後もその貢献が期待される人や団体を「宝塚ガーデンマスター」に認定しています。
今回のブログでは、地域にお住まいの宝塚ガーデンマスターさん宅のお花を取材させていただきました。
↓日当たりの良い通りに面して色とりどりの鉢植えや寄せ植えが飾られています。
多年草は花の時期が終わったらお庭に移して大切に育て、翌年の寄せ植えに使うのだそう。
「難しく考えず、寄せ植えはお子さんと一緒に作ると楽しいですよ。」
↓少し日当たりが悪い側には見事なモッコウバラが。
形良く仕上げるコツは刈り込み方にあるそうです。
↓一鉢でもかわいい!まるで耳の長いウサギのような「ラビットビオラ」。
ガーデンマスターさんから読者の皆様へ、「枯れる事を恐れず、一鉢でいいから育てて季節を楽しんでください。」とメッセージをいただきました。
これからのシーズンで育てやすい花はペチュニア、ベコニアなどだそうです。
気負うことなくご自分のペースでガーデニングを始めてみてはいかがでしょうか?
宝塚オープンガーデンフェスタは残念ながら中止となりましたが、公式インスタグラムで参加者さんのお花の写真を見ることができます(閲覧にはインスタグラムアカウントが必要です)。
詳しくはあいあいパークHP「宝塚オープンガーデンフェスタ」をご覧ください。