わいわい館の大掃除&模様替え

今日はわいわい館の大掃除と模様替えをしました。運営委員会で大掃除への参加の呼びかけをしましたが、残念ながら参加者は7人でした。本部から5人、福祉部から1人、文化部から1人でした。

ミーティングルームに置いてあるロッカーの配置が気になっていたので、男性2人にお願いして移動しました。コミュニティールームとの間の引き戸を開け閉めするときに積み上げた椅子の足によく当たるので、椅子の収納場所とロッカーの場所をチェンジしました。これで引き戸の開け閉めがスムーズになります。

ロッカーと壁の間には折り畳みの椅子を収納しました。折り畳みの椅子はロッカーに立てかけていたのですがよく崩れ落ちていたので、これで崩れる危険はなくなりました。

マットの収納棚を少し手前にずらせて、壁との間に縦長の収納棚を挟み込みました。マットの収納棚に隠れていたコンセントが、これで、見えるようになって使えるようになりました。

ロッカーの上に乗っていた衣装ケースは地下におろしました。電動糸鋸やのこぎりなどの工具が入っていました。かなり重いものなので、ロッカーの上に載せておくのは危険だと判断しました。ベビー用のかごは軽いので地震などで万が一落下しても壊れないしケガもしないと判断して、元通りロッカーの上に載せました。

掃除機が1990年製でごみを吸い取らなくなっているので、新しく購入しました。写真では見えにくいが、右端のマットの収納棚の向こうに置いてあります。使い方は壁に貼ってありますので、よく読んでからお使いください。よろしくお願いします。

ロッカーの後ろに収納していたパネルと衝立はマットの収納棚の後ろに入れました。マットを拭く雑巾はマット下の収納ケースの上に置きました。

エアコンの掃除や窓も拭きました。

外回りは本部役員が自宅から持ってきた高圧洗浄機で壁や窓をきれいにしました。文明の利器はすばらしい!

以上、2時間余りかかりましたが、7人が力を合わせたおかげで、外回りも部屋の中もすっきり片付きました。

報告者:奥野 順子