2月3日CoKoセンターで子ども館とわいわい館合同の消火避難訓練をしました

2月3日(土)11時半から子ども館とわいわい館合同の消火避難訓練をしました。

わいわい館は10時から山本山手コミュニティの運営委員会、子ども館は11時15分から豆まきがありました。

11時半にサイレンが鳴って避難訓練が始まりました。

子ども館の園庭で来館者の名簿をもとに点呼をして、全員が建物から退去したことを確認しました。

消防士さんから消火の際の注意などを聞いて、子どもたちが水の出る消火器を使って絵にかいた火を消す訓練をしました。

訓練が無事終了して、駐車場に置いてある最新の消防車を見に行きました。この消防車は最近、宝塚東消防署に配置されたそうです。通常の消防車は水だけを噴射するものと泡を噴射するものと別なのだそうですが、この消防車は水だけ、粘度の低い泡、粘度の高い泡の3種類を噴射することが出来るそうです。

最近火災のニュースをよく聞くので、近くに最新の消防車が配置されて頼もしいです。

次はCoKoセンターに戻って、おでんの炊き出しを食べました。

大根は園庭でコミュニティのメンバーの指導の下、種まきから収穫までしたものを使っています。ほかのおでん種や飲み物、カセットボンベなどはコミュニティーが提供しました。

前日から、わいわい館館長と子ども館スタッフがおでんを煮込んでくれました。

おかげで、よく味がしみておいしかったです。

運営委員会メンバーはお忙しい方が多いのか、運営委員会終了後ほとんど帰ってしまわれましたが、子ども館の来館者は「豆まき」とセットだった為か、小さいお子さん連れの家族が多く、わいわい館の部屋に人があふれていました。

こんなにたくさんの方に参加していただいて、うれしいです。

報告者:わいわい館管理委員会(奥野 順子)