喫茶連絡会

今日2つ目の記事です🍀

10月20日(水)福祉部主催の喫茶連絡会が開催されました◎昨年は12月に福祉部学習会として開催されたものです!昨年は少人数で、お互いの距離を確保しつつ、ひとつのお部屋で意見交換をしました。(詳細は2020年12月18日福祉部学習会 という記事をご覧ください😄)

今回は参加人数を少しだけ増やして、ふたつの部屋をリモートで繋いで開催しました✨

多目的ホール⬇

集会室⬇

お隣の部屋での開催でしたが、密にならずお話している方のお顔が画面を通してでも見ることができるのでとても良かったと思います😊

社協の方からもお話を聞きました👂✨Zoomというツールを使っておこないましたが、パソコンの画面や画像などもモニターを通して共有して見ることができるので、とても分かりやすかったですよ👍

情報・意見交換で出たお話を少しだけご紹介します🎀

・コロナ禍での各サロン活動について
→コロナ禍でも継続して行えたサロンもあれば、コロナ禍は集まることが難しくなかなか活動ができなかったサロンもあった。

・サロンの悩みや要望
→緊急事態宣言中や解除後の人数制限について、0か100ではなく、感染状況によって3分の2とか4分の3とかできないものか。

・コロナ禍での活動について
→生活支援コーディネーターさんより。プランター見守りプロジェクトや宇宙メダカプロジェクト、わんわんパトロールなど紹介。

・コロナ禍での集い場活動について
→現状4パターンに分かれているがどのパターンにおいても、情報交換や“集まる”以外のつながる方法の提案。オンラインツールをは会議以外でも活用できる、など。

 

・集い場の個数と参加率は比例する。
→小学校区内にあるサロン1つにつき、10%参加率があがる、らしい。活動内容が何でも、与えられる影響は同じ、らしい。

などなど。とても有意義な時間でした🎶

 

その後は希望者のみで、Zoom体験会をおこないました◎

私は個人的にお友達と“リモートお茶会”などしているので、皆さんのサポート・お手伝いとして残らせていただきましたが、分からないものに挑戦してみよう!という心意気がとっても素敵でした😍✨分からないことでも、回数を重ねるとできるようになるので、少しずつでも何度でもこのような機会があると、今後、感染症がもっと深刻になってしまった時やステイホームといわれる時期でも画面越しにお友達の様子を知ることができるようになりますね🥰💕