デジタル化促進チームの初打合せを行いました

机を2つくっつけて3人が書類などを広げ相談している

2022年度は「デジタル化」の力を取り入れ、参加しやすい仕組みづくりや情報発信などを進めることでまちづくりに生かすために、宝塚市から補助金の支援が入ることになりました。
その大切なお金をどのように活かすのか、これまで話し合いの場を持ち活用法を考えてきました。
その中で良元では、一つの大きなポイントとして「オンライン会議」を取り入れ、多様な人たちが参加しやすい環境づくりを進めていくことに決まりました。

その取り組みを進めていくため、推進メンバーとして手を挙げた5人が集まり、これからの進め方を話し合いました。
一つの目標としては、12月に開催予定の「認知症勉強会」で会場+オンラインのどちらでも参加できる環境構築を自分たちの力でやり遂げることです。
そのために、いつ、何を進めていく必要があるのかスケジュールの確認をしました。

机を2つくっつけて3人が書類などを広げ相談している

これからスタートしていきます。12月の勉強会だけでなく、色々な活用場面を考えて実施できるように協力し合いながら進めていきたいと思います。
まだ手探りで分からないことも多いですが、前向きで楽しい気持ちを持ちながら「デジタル化」の活用が広がるよう、そしてそれが良元地区のよりよいまちづくりにつながるよう頑張ります。