新型コロナウイルス感染拡大の影響で、コミュニティ活動が以前のようにできなくなり、地域の世代を越えての交流が出来ずにさみしい日々でしたが、今回良元コミュニティ主催で、以前より小規模な「良元フェスタ」を開催しました。
開催までは、コロナ対応をどうするの？今できることは何？と協議を重ねて、今回は、対象を良元小学校児童に絞って、事前申し込み制にして開催することにしました。
初めての事ばかりで、不安はありましたが、当日は、晴天の下、久々に子どもたちの笑顔をたくさん見られました。帰りには「楽しかったー！！」との声を聞けて、うれしかったです。
一昨年まで開催していた「花ランドまつり」に参加してくださっていたPTAや小林自治会、蔵人自治会、小林商栄会、福祉事業所SOLA,社会福祉協議会などの皆様にもご協力をいただき、ご縁をつなげることができました。本当にありがとうございました。
①受付の様子
入場前に、検温と手指のアルコール消毒
さあ、受付の開始
指示に従って、ゆっくり来場
②フラワーアレンジメント
1回６人が同じ方向に座ってのコロナ対応
一生懸命に考えながら作品づくり
こんなすてきな作品ができました
③スーパーボールすくい
たくさん掬えてるね！
テントを二つに分けて、密にならないように！
④キックターゲット
的に目がけてキ～ック！
ブルーシートで的を作ってる 楽しそう！
⑤スナッグゴルフ
3か所で距離をとってのコロナ対応
ゴルフのパターの要領で的に目がけて打つ
⑥射的
皆ちゃんと列に並んで順番を待っていたよ
狙いを定めて どれを狙っているのかな？
⑦メッセージボード
「コロナが おさまったら なにが したい？」
遊びの後に皆書きに来てくれたよ。
こんなかわいいメッセージもありました。
⑧活動紹介
良元コミュニティの活動紹介
宝塚市社会福祉協議会のブース
一般社団法人SOLAの紹介パネル
⑨市長来場
宝塚市の山﨑晴恵市長が来てくださった
各コーナーを回られて、児童とのお喋りも楽しそう
