長尾ふれあい広場(令和6年12月度)の貸室利用状況です。
(現在は2月までの予約が可能です)
★舌磨きをしよう。
①舌専用のブラシを使用する
舌表面は繊細で、歯ブラシでこすると傷つけるおそれがある。舌磨き専用のブラシを使うとよい。
歯磨き粉は必要なし。
②舌の奥から手前に書き出す。
舌の前から奥へとブラシを動かすと,喉にあたって吐きを起こす場合がある。おおと反射を防ぐ為に
舌の奥から前に向かって優しくかき出す。
③かき出す回数は3~4回で十分
舌表面の汚れは、舌専用のブラシで3~4回程度軽くかき出す程度で落とすことができる。回数が多いと舌を傷つける原因になる。
かき出した後はうがいで口の中を洗浄することが大切。
① 自然の洗口剤(唾液)の分泌も大切に!
・食べ物でこすれることで舌に汚れが付きにくくなる
柔らかい食品や料理は舌表面のデコボコに入り込んだ汚れを除去することが難しい
唾液によって舌は洗浄されている
唾液に含まれるIgA(免疫グロブリンA)という抗体には細菌やウイルス等の異物から体を守る働きがある。
②自然の洗口剤(唾液)の分泌も大切に!
口の中が乾きやすい場合
・こまめに水分補給
・耳の前やえらの下など唾液が分泌されやすいポイント(唾液腺)を指の腹でマサージ
緊張やストレスなども唾液の分泌を低下させる要因のため、できるだけリラックスする時間をもつことも大切
2024.12長尾ふれあい広場スケジュール表(11.28更新)