2月5日(水)阪急宝塚南口周辺の交通渋滞の緩和と安全対策に向けての改善提案として『歩車分離信号』導入のプレゼンを実施しました。
担当窓口は市の都市安全部(防犯交通課、道路整備課)
阪急宝塚南口駅周辺は朝夕の交通渋滞が酷く長年の懸案となっており対策が望まれています。
今春、旧宝塚ホテル跡地にタワーマンション2棟のうち北棟への入居が始まります。来年の春には南棟が完成しますと630世帯約1500人が住むこととなり、今以上に歩行者•通行車両の増加が見込まれ、歩行者の安全と交通渋滞対策が急がれます。
今年から交差点で歩行者と車の青信号のタイミングを分ける『歩車分離信号』の導入条件が児童や高齢者ら歩行者を守るために大幅に緩和されることになりました。