防災授業に向けてのミーティング

一小6年生(187名)を対象に12月19日(火)に防災授業を行います。11月29日(水)に2回目のミーティングを行いました。

「地域を知る、リスクを知る」をテーマに学校、育友会、まち協が三位一体となり初めて6年生対象に取組む防災授業です。   

防災授業を通して「災害リスクを正しく恐れ、自分ごととして何ができるか考える」を学びます。

前半は避難所開設に向けて「段ボールベット組立」「防災テント組立」そして「ハザードマップ」の見方などを体験します。

後半は防災アドバイザーから被災地支援活動の話や各地の子供達の取組などの紹介を予定しています。

既に4年生でAED、煙道訓練、簡易タンカなどの防災授業があり、今回あらたに6年生の防災授業が加わることになりました。
これを機会に発災時の担い手としての活躍を期待しています。