昨年からzukavoさん主催のボランティアクラブのプログラムの1つとして、防災ゲームを安全部会で担当させてもらっています。
ボランティアクラブとは市内の小学生がボランティアクラブの活動を通して、ボランティアとはなにをすることなのか?やどういう人たちが活動しているのか?を学び、ボランティアに興味をもつためのきっかけづくりの場となるプログラムです。
武庫川右岸、左岸でそれぞれ10名の子どもたちが、年間通していろいろなプログラムを体験します。
今年も9/4に中央公民館で、1年~4年までの児童10名参加するなかで防災ゲームをしてきました!
子どもたちには、ミッションカードを渡して3つのテーマで防災ゲームに取り組んでもらいました
①危険予知トレーニング・・・今ある状況から1分後に大災害(今回は地震)が起こったら、部屋の中や廊 下、外の様子はどうなるか?を想像してもらい、どういう備えが必要なのかを考えてもらいました
イラストを見ながら考え中
②おうちの備えについて考えよう・・・在宅避難のための備蓄について考えてもらいました。
③末広公園の防災設備探し・・・末広公園が防災公園であることを学んでもらいます。
末広公園が災害時ヘリコプターの発着場になることを聞いています
今回も楽しそうにゲームに参加してくれる子どもたちの姿を見て、少しでも災害時の備えやボランティアに興味をもってくれたらいいなぁと感じました。
当日はzukavoさんおよび看護学生さんにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。