【サロン紹介】まつがおかサロンで『いざという時に役に立つ防災食クッキング(パッククッキング)』が開催されました

東日本大震災から15年となる2026年3月11日、まつがおかサロンでは『いざという時に役に立つ防災食クッキング(パッククッキング)』が開催されました。

パッククッキングとは耐熱性のポリ袋に食材を入れ、袋のまま鍋や電気ポットでお湯を沸かして湯せん調理する方法です。ポリ袋の中で調理するので普段の半量程度の調味料で栄養やうまみを逃さず調理でき、普段食べなれた食材・味付けで簡単に調理できるなどのメリットがあります。
また、加熱に使った水は汚れないので再利用でき、袋に入れたまま食器によそえば食器が汚れないので後片づけも簡単、断水時に貴重な水を節約できる優れた調理法です。

災害時にライフラインが寸断されたことを想定してカセットコンロでお湯を沸かし、レトルトや缶詰、乾物といった常温保存可能な食材を利用して調理しました。この日に作った献立はやきとり缶を使った親子丼、ツナと切り干し大根のサラダ、ミックスビーンズの栗あん風です。
ポリ袋は「高密度ポリエチレン」の表示がある耐熱温度110℃のものを使用しました。

2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキング 2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキングのポリ袋

 

ポリ袋で浸水した米と水、ポリ袋で混ぜた親子丼の材料を鍋に沸かしたお湯で調理します。
ポリ袋が鍋底につくのを防ぐため鍋底には耐熱皿を敷いておきます。
切り干し大根のサラダとミックスビーンズの栗あん風は、食べやすく切った材料や調味料をポリ袋内でなじませるだけの簡単料理、加熱は不要です。

2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキングの親子丼 2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキング 2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキング切り干し大根のサラダ

 

出来上がった料理を紙皿に盛り付けて試食しました。参加された皆様からは
「簡単にご飯が炊けるのにびっくりした」「おいしかった。ほかのレシピも試してみたい」
「何事も経験するのが大切だと思った」などの感想をいただきました。

2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキング試食 2026年3月11日まつがおかサロン・パッククッキング

在宅避難をする時、道路が寸断された時や大規模災害で支援物資が届かない時など、災害時には家庭備蓄が大切です。2021年6月にコミュニティひばりからお配りした冊子『あってよかった家庭備蓄の実践アイディア(農林水産省)』も是非ご参考にしてください。

↓冊子の画像をクリックすると農林水産省HPにリンクします

災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)

 

まつがおかサロンは毎月第2水曜日に開催されます。
次回4月8日のテーマは『ストップ!特殊詐欺』。
宝塚警察署生活安全課から特殊詐欺の事例や詐欺を未然に防ぐポイント、対処方法などをわかりやすくお話ししていただきます。