門松とどんど焼き

皆様こんにちは。満願寺町自治会です。
行政上は川西市に属しますが、“コミュニティひばり”の一員として、積極的に活動しております。特に、安全部会、文化交流部会、環境部会‘きずきの森‘などの部会活動では、大いに活躍しております。

一方、長尾台、ふじガ丘の両自治会と“満願の里”を構成して、次のような活動をしております。
春、“金時まつり”には子供みこしを出し、夏は盆踊りで大いににぎわいます。
秋、“ひばり祭り”では毎年、餅つきをやっています。
かね餅、やき餅、かんしゃく餅
コミュニティの皆様、つきたてをお召し上がり下さいませ。
(注:今年度は新型コロナ感染症流行のためこれらの行事は中止でした)

 

今年も町内在住の有志の方が、長尾台小学校、川西市立桜が丘小学校、満願寺ふれあい会館の3か所に門松を飾ってくださいました。「松は千歳を契り、竹は万歳を契る」とされ、年神は門松を依り代に降臨してくるという言い伝えがあるのだそうです。

 

門松は1月11日に満願寺でおこなわれたどんど焼きでお焚き上げしていただきました。
どんど焼きには門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるそうです。
今年はコロナが収束し、良い一年でありますように。