引き続き、6月7日(土)9:30~、せせらぎ広場の清掃のあとに、伊孑志自治会自主防災会研修があると……。研修内容は、飲料水兼耐震性貯水槽取り扱い見学・実習。
伊孑志のせせらぎ広場に耐震性貯水槽があることは知っていたのですが、それほど詳しく知っているわけではなく、これは興味津々といことでこちらにも参加させていただきました。
私が知っているのは、これを見ていただけなので。
地震などで水道管が破裂した時の強い味方!だそうです。
この施設では、水道水の供給ができなくなった時に、100トンの飲料水・消化水を確保することができるそうです。1万人の人々に1日最低限必要といわれる3リットルの水を3日間供給できるんだとか。頼もしい。
市内には同じような貯水槽施設が8ヵ所あるそうです。末広地域には末広中央公園にもありましたね。
取り扱い方法も工夫されていて、それほど難しくないようでした。大規模な災害が発生したときには、自助・共助が大切です。こうした施設の存在についてもたくさんの人が知っておくほうがよいですね。




