断歩道は歩行者優先
ツウィング弐番館が「車優先マーク」
横断歩道を渡ろうとする車両は、歩行者がある時、手前で一時停止し、横断を妨げないようにしなければなりません(道路交通法第38条)。
長尾地区まちづくり協議会によると「信号のない横断歩道で車一時停止するドライバーは、全国平均21.3%」(JAF・2020年8月調査)。都道府県別には「兵庫県は57.1%、長野県についで全国2番目ですが、約4割が停止していません」。
長尾地区まちづくり協議会(コミュニティ)は、道路歩行時の人優先モデル地区として「歩行者優先マーク」を作成、安全確保の運動を推進しています。中山台地区ではツウィング弐番館自治会が、このマークを購入、配布し、安全運動に取り込みます。