ウクライナの話を聞く会

コープめふで働くヴァレンティーナさんご家族も来られます。ご参加ください。

日時:11月26日午後1時半から

場所:中山台コミュニティセンター

主催:常任評議会(自治会)

(日本の支援にウクライナからの御礼の写真)

ロシアがウクライナ各地に侵攻を開始したのは昨年2月。以来1年8カ月が経過しました。この間、日本に来られた避難民は10月中旬、2,500人を超えました。川西市多田に昨年6月、戦火のウクライナ中部の都市チェルカースィからヴォイナシュ・ヴァレンティーナさんが、娘さん、お孫さんと避難してこられました。次女の方は今もキーウにおられるとのことです。

コープこうべ第1本部地域のコープ店舗にはウクライナからの避難民、4人を受け入れており、ヴァレンティーナさんはコープめふ(ピピアめふ内)で働いておれます。26日にはウクライナの自然・地理・歴史・文化から戦争の状況などについてスライドを見ながらお話をしていただきます。

通訳はウクライナで仕事をしておられた日本人と結婚したオリガさん。ヴァレンティーナさんは親戚のオリガさんを頼って来日されました。話を聞く会の主催はコミュ二ティ常任評議会(自治会)。

ウクライナへの侵攻は続いています。引き続き支援を呼びかけます。ご参加ください(先着順)。問い合わせはコミュニティ会長 松下(090-6203-4648)