正しく知って感染症予防を行いましょう。
ウィルスや細菌はどうやって体内に入って来るか?
主に3つ①接触(経口)感染 ②飛沫感染 ③空気感染
1 接触(経口)感染
病原体が付いた手で鼻や口を触ったり病原体の付いた食品を食べたりして、
病原体が体内に入ることによって起こる。
2 飛沫感染
感染している人の咳・くしゃみ・会話で病原体が含まれた唾液が飛び散り(飛沫)
それを吸い込むことで感染が起こる。
3 空気感染
空気中に浮遊する病原体を吸い込むことで起こる。
感染力が強く、ワクチンを打っていない集団で流行し始めると一気に広がる。
1 予防策
・ 接触感染 >手洗い、器具 等の消毒・洗浄・減菌、食品の加熱殺菌
・ 飛沫感染 >手洗い、マスク着用、3蜜(密閉・蜜集・密接続)の回避
・ 空気感染 >隔離、換気、ワクチン接種による予防
2 予防策
・ 多くの感染予防に共通して役立つのは手洗い、流水で15秒以上かけて手洗い行えば、
手についたウィルスや細菌を物理的に流すことができる。日頃からこまめな手洗いを
心掛けることが様々な感染症のリスクを減らすことにつながる。
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