1月19日（土） 毎年恒例のもちつき大会を開催しました。
日本の冬の風物詩ともいえる「もちつき」。家族や地域の人々が集まり、一緒に楽しむ素晴らしいイベントです。当日は暖かく良い天気で、たくさんの人が参加し、大いに盛り上がりました。
つきたてのお餅をぜんざいにしてみなさんにふるまい、おいしくいただきました。もち米30kg、300人分を用意していましたが、すぐに予定していた分の整理券がなくなってしまい、お餅を食べられなかった方には申し訳ありませんでした。
もちつき体験コーナーでは初めて杵を持つ子どもたちもいて、ドキドキしながらもとても楽しそうでした。もちつき大会は、ただお餅を作るだけでなく、みんなで協力する楽しさや、伝統を大切にする気持ちを感じることができる貴重な機会です。子どもたちにとっても、日本の文化に触れられる良い経験になったのではないでしょうか。来年もまた、たくさんの笑顔とともに、みんなでおいしいお餅をつけることを楽しみにしています！当日お手伝いしてくださった方々、本当にご協力ありがとうございました。
※もちつき大会は、社会福祉協議会から「年末年始地域ささえ愛活動」の助成を受けて開催しました。
