1月11日土曜日 光明小学校校庭でとんど祭りと子ども防災訓練を行いました。小学生1年生から6年生76名、未就学児と中学生22名保護者44名、地域の方々、スタッフ、宝塚市職員来賓者、総勢250名が参加いただきました。
午前10時小学校長福本先生、児童代表森さんと落合さん、来賓の門県議会議員の4人でトーチでとんどに点火して始まりました。穏やかな天候の中で習字の上達、参加者の無病息災を祈願しました。
その後1.17たからづかシェイクアウト訓練を行い、続いて子ども防災訓練として、小学校高学年は防災井戸から手押しポンプで水を汲み上げ、その水でバケツリレーして、とんどの火の消火にあたりました。小学生低学年は避難所生活する住居テントと段ボールベットの体験をしてもらいました。
2025年1月17日で阪神淡路大震災から30年が経過する節目の年ですので、震災時の大変な状況の体験談を子ども達に話していただきました。また震災の〇×クイズを7問出し、全て正解した11名の子どもには、景品をプレゼントしました。
この様イベントで防災を学んで、万が一の地震の際に、少しでも減災につながれば嬉しいです。
