開催日時:5月29日 9:30~11:15
場所:光明小学校 多目的室
参加者 70名弱
宝塚市教育委員会より説明
1.光明小学校の児童数・学級数の推移
昭和54年(1979年)開校 当時は児童数700人以上、学級数19クラス
平成7年(1995年)阪神大震災当時は児童数400人を下回る、学級数12クラス
令和5年(2023年)児童数200人を下回る、学級数6クラス
2.宝塚第一中学校・高司中学校の現状生徒数・学級数(特支クラス除く)
宝塚第一中学校 1年生から3年生 生徒数442人・学級数12クラス
高司中学校 1年生から3年生 生徒数290人・学級数9クラス
3.中学校の変遷
昭和50年(1975年)以前 宝塚第一中学校
昭和51年(1976年)高司中学校開校に伴い光明小学校区全域を高司中学校
昭和63年(1988年)光が丘中学校開校に伴い福井町を除く光明町、小林3丁目8,9番、
小林4丁目7番を宝塚第一中学校区に編入
4.今後の教育改革
小中学校間の通学区域の整合
9年間を見通した義務教育の推進
5.段階的に着手(案)
光明小学校全域を高司中学校区に編入するとともに経過措置を設ける
経過措置は保護者からの申請に基づき宝塚第一中学校に就学できるように
「就学学校変更」を許可する
6質疑応答
8名の方々から質疑がありました。