10月2日(木)10:00からJR宝塚駅前にて『ランランバス本格運行5周年記念式が』が行われました。
主催のランランバスを守る会の皆さん、市長、市都市安全部長、JR宝塚駅長、(株)フクユ、FM宝塚、一小まち協などから関係者約30余名が参加しました。
スローガンに『いつまでも住み続けられるまちづくり』を掲げて地域の5自治会(月見山、月見山2丁目、月見台、長寿ガ丘、ダイヤパレス月見山)と(株)フクユ、宝塚市が三位一体となって2020年10月より路線バスとして本格的運行が始まりました。
今年6月からは中型バスの導入もあり、年間70,000人の利用者が見込まれています。ランランバスは路線バスとして地域•事業者•行政が強い絆で結ばれて運営されており、全国のコミュニティバスの中でも出色の運営がなされています。
利用者さんから日頃の感謝を込めて運営会社である(株)フクユ関係者の方々にお礼の花束を贈呈いたしました。
11月23日(日祝)開催予定のUganまつりに「ランランバスコーナー」として参加予定です。



