市広報板無償譲渡の意向調査

市内235ヵ所ある広報板を市は令和8年度に撤去することを検討中です。理由は費用対効果が低いとのことです。
その中、広報板を活用したい「まちづくり協議会」「自治会」には無償譲渡し、以後の管理、修繕費用は受入団体が担うことになります。

アピアきた広報板

宝塚南口駅前広報板

 

 

 

 

 

 

一小まち協は役員会で審議し、校区内にある20余の広報板の中で『宝塚南口駅前』『アピアきた』2ヵ所の残置を申入ました。

例えば、宝塚南口駅前広報板はまち協関連チラシは3枚程度で大半が市民活動団体、公民館関連、学校園、市等多岐に亘ります。
またシネ•ピピア2などの公開映画情報は大変貴重です。

催事、芸術文化等の啓蒙活動に必要不可欠な施設(広報板)です。
「災害時にも機能するオフライン媒体」としてデジタル時代も一定の必要性があります。
駅前等、人の往来が多いエリアについては引き続き市の管理下において頂くことを切に願います。