第8回 宝塚第一小学校教育環境適性化検討委員会を開催しました。
18年間、児童数が1,000人を超える大規模校となっている現状や諸課題の整理を行うとともに、今後の教育環境適正化のための具体的な方策などを話し合う会議体です。
委員は23名で内訳は地域代表12名、保護者代表3名、関係団体7名、学校代表1名です。
短期的な対応策として、保護者説明会を経て令和6年度より通学区域の弾力的運用が導入されました。現在、近隣の3小学校へ10数名の児童の皆さんが通学されており、この制度利用をされています。
今後は小中一貫校を見据えながら時間をかけてより良い教育環境の実現に向けて取組んでまいります。



