10月2日(水)10:00からJR宝塚駅前にて『ランランバス本格運行4週年記念式』が行われました。
市長、市都市安全部、JR西日本宝塚駅長、FM宝塚、(株)フクユ、一小まち協などの関係者と主催のランランバスを守る会のメンバー総勢30名が参加しました。
『いつまでも住みつづけられる街づくり』をスローガンに地域5自治会(月見山、月見山2丁目、月見台、長寿ガ丘、ダイヤパレス月見山)と(株)フクユ、宝塚市が三位一体となり2020年10月より地域路線バスの本格的運行が始まりました。
今では年間70,000人余りの利用者があります。
地域の足としてコミュニティバスの導入が各地で実施されていますが、ランランバスは路線バスとして地域・事業者・行政が強い絆で結ばれて運営されています。
11月16日(土)開催予定のUganまつりには「ランランバス」コナーとして参加を予定しています。