2019年(平成31年)に作成した第一小学校区地区防災計画の見直し作業をしています。
計画対象の再考や活動内容の修正、計画書の簡素化が狙いです。
校区内は六甲山東端の山麓部から、武庫川の間の全体的には緩い傾斜地に家屋が多い地区であり、土砂災害警戒区域(急斜面•土石流)や浸水が予想される区域(床上•床上浸水)があります。
近年の線状降水帯による集中豪雨や予想される南海トラフ地震に備えた新しい地区防災計画づくりです。
地域人口は22,000人を越えており、建設中の大規模マンションを含め、さらなる人口増加を視野に入れた見直し作業です。