第6回 第一小学校教育環境適正化検討委員会を開催しました。
17年間、児童数が1,000人を超える大規模校となっている現状や諸課題の整理を行うとともに、今後の教育環境適正化のための具体的な方策などを話し合う会議体です。
委員は24名で内訳は地域代表12名、保護者代表3名、関係団体代表8名、学校代表1名です。
一小校区において人口急増を招いたのは、開発抑制策をとらなかったことが原因とされています。
保護者説明会を経て校区変更についてはすぐに検討するのではなく、当面は通学区域の弾力的運用を実施していく方向で進んでいます。
