1978年(昭和53年)の建設から46年経過した宝塚南口の宝塚大橋は3年間の改修工事を終えて今春、新たに生まれ変わりました。
改修工事にあたり令和3年6月にまちづくり協議会をはじめ地域の団体が市役所と県庁を訪れて朝来市出身の彫刻家、淀井敏夫氏のブロンズ像を残し、宝塚らしい魅力ある景観に配慮した整備をお願いしました。
宝塚大橋は武庫川にかかる全長159mの全国でも珍しい市のシンボルゾーンです。新たなガーデンブリッジとして甦りました。
《にぎわいを育む橋》《立ち寄りたくなる橋》《安心して通行できる橋》《長く使い続けることができる橋》がコンセプトです。
橋上から見る風景は感動ものです。ぜひ一度訪れてみてください‼️