3月3日(日)温泉まつり実行委員会主催『今昔まち歩き』をしました。
湯本台広場(旧分銅屋跡)から塩尾寺までの約2.5㎞を歩きました。
十一面観音の祠、宝塚温泉源、甲子園大学を経て途中にある塩尾寺休憩所まで一気に向かいました。
塩尾寺休憩所からの市街地の景観は素晴らしい大パノラマです。
9月中旬ごろには『鷹の渡り』が見える名所です。
歩いて1時間半、漸く目的地の浄土宗の名刹、塩尾寺に到着
本堂にてご住職による般若心経の読経があり、塩尾寺と宝塚温泉の関係由来のご説法を拝聴しました。塩尾寺は聖徳太子の開祖として伝えられており、本尊は十一面観音菩薩で温泉の根源とされ、潮泉山(ちょうせんさん)の山号をもちます。