第3回 宝塚第一小学校教育環境適正化検討委員会

第3回 宝塚第一小学校教育環境適正化検討委員会が6月19日(月)一小視聴覚室で開催されました。一小は児童数(1079人)•学級数(37クラス)が多く、市が定める適正な学校規模と比較して過大規模校です。

平成22年(2010年)に校区の変更について保護者及び地域の皆さんに対し市や教育委員会より説明会が開かれましたが、反対意見多数のために校区の変更は見送りとなり、以来13年が過ぎました。 

現在、通学区域の弾力的運用について議論がなされています。児童数の適正化を図るため保護者の希望により、受け入れに余裕にある隣接する学校への就学変更を許可する制度について論議が交わされています。7月中旬には通学区域の弾力的運用について教育委員会の保護者説明会を開催予定です。(市HP  第3回適正化委員会配布資料より)

今後、阪急南口駅前に建設中の総戸数637戸のマンション竣工(2025年/4月  北棟、2026年/4月 南棟)を見据えて教育環境適正化委員会で議論をしてまいります。