6月4日(日)一昨日の豪雨が嘘のような晴れの日、歴史と語り継がれる旧跡の小浜宿のまち歩きをしました。参加者は26名で最高年齢は92歳。主催は一小まち協地域交流部会です。
コースは首地蔵▶️皇大神社▶️毫摂寺▶️小浜宿資料館▶️旧和田家住宅▶️いわし坂などです。
豊臣秀吉と千利休が茶の湯を点てたと言われる名水「玉の井」は小浜宿が酒造りが盛んであったことの証です。頭部だけの地蔵尊の「首地蔵」は首から上の病気にご利益があると伝えられ、最近では頭が良くなる首地蔵として受験生の参詣が増えているそうです。
3時間のタイムスリップの旅でしたが、皆さん目からウロコでした。