Z世代のまちの未来

12月10日宝塚温泉まつり実行委員会主催のワークショップが中央公民館で開催されました。温泉♨️と炭酸の発見で宝塚まちが始まった-「ナゾの湯のまち宝塚」(細川貂々作)を参考にZ世代(中学生)がまちの未来を提案するイベントです。

  

Z世代とは1997年以降生まれでデジタルネーティブとも呼ばれています。今回は宝梅中、光ガ丘中、宝塚中の生徒さんが参加され、MCは阪大地域コーディネーターの菱田さんが務めました。

    

ファシリテーションの後、各グループから様々なプレゼンがあり、宝塚温泉観光協会会長、郷土史家からは経験と知見に基づいたアドバイスを頂きました。宝塚温泉まつり実行委員会はまち協の地域交流部会メンバーが中心となり、地域や中高生の皆さんとの世代間を超えた繋がり活動をめざしています。