2022年12月4日㈰、雲雀丘山手公園に防災ベンチが設置されました。
このベンチは、コンクリートブロックの脚部に木製の座面を乗せた簡単な構造で、座面を外せば災害時にカマドとして使用できるものです。座面はフラットで、幼児を寝かせた際に転落防止となる背板が付いています。
市の公園リノベーション補助事業の助成を受け、地域の皆さんが協力して自主作製したものです。
所用日数は２日、費用は約５万円でした。
↓コンクリート打ち（左）と座面の組み立て（右）の様子
同月27日㈫の歳末防犯パトロールの際に自主防災訓練の一環として焼き芋の炊出訓練が行われました。
作り方の資料が必要な方は、市公園河川課または雲雀丘山手自治会へお問い合わせください。
