11月11日、宝塚大学を会場に、コミュニティひばりの「ひばり祭り」が開催されました。爽やかな秋晴れの空の下、小さな子どもたちから高齢の方まで多くの住民の皆さんがキャンパスに集いました。
まずは受付で会場の地図をお渡しします。
環境部会のブースです。きずきの森を手入れする中で、子どもたちに楽しんでもらおうと木片やどんぐりをひらって活用しています。みんな楽しそうに工作しています。
福祉部会の「健康相談コーナー」では、健康づくりに役立ててもらおうと、血圧や体脂肪を測定しています。普段の生活を見直すきっかけになるかもしれませんね。
餅つきのコーナーでは、ふじガ丘、長尾台、万願寺の3つの自治会から、せいろや石臼、きねなどを持ち寄ります。大きなかけ声とともに餅つきが行われると多くの人が集まります。
用意されたもち米は40キロ。18臼のお餅が次々につかれ、ひとつひとつ自治会の皆さんの手でていねいに丸められていきます。
このほかにも、ホールでは長尾台小学校の琴演奏や南ひばりガ丘中学校吹奏楽部の演奏が行われ、美しい音色がホールに響き渡りました。