今回、当会が合意形成を以って策定した「地域ごとのまちづくり計画見直し」原案では、
■小学校・中学校・高校の体育館や運動場・空教室・体育施設を一定条件の下に地域住民に開放し、スポーツ活動・コミュニティ活動の活性化を図る。スポーツ行政を推進する立場から「小学校体育施設開放事業」の運用強化を図り、住民ボランティアによる逆小体育施設運営委員会に積極的に参画する。 また、市教育委員会の施策である「宝塚コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」を設置し学校、保護者、地域が一体となって子どもの教育に関わっていく。
となっている。今後学校園との連携・協働が大切となる。