募金百貨店プロジェクト「シャトレーゼ伊丹中野店」が発表会

募金百貨店プロジェクトは、共同募金が寄付つき商品・企画を一同に集約する社会貢献型プロジェクトです。売り上げの一部が募金となることで、「企業」は商品のPRをしながら地元の福祉活動を応援することができ、「購入者」も日常の消費活動が地域支援につながると言う共同募金の新たな募金方法です。

山口県共同募金会が平成24年4月から開始した取り組みで、全国に広がっています。昨年4月では、22都道府県で実施されています。兵庫県では平成25年から、宝塚市も昨年から取り組んでいます。

そして、全国でも初の取り組みとなりました宝塚市と伊丹市の2市協同というプロジェクトが、平成30年2月27日(火)、伊丹市立地域福祉総合センターで発表会が行われました。店舗は伊丹市、本社は宝塚市の関係がある、「シャトレーゼ伊丹中野店」の地域貢献の取り組みとなります調印式でした。