県立宝塚高校のポンプ室が解体されました

宝塚高校は、創立が昭和38年で55年の歴史と伝統を誇ります。当時は井戸水をポンプアップして利用していましたが、直ぐに水道設備が改善され施設が使用されることなく、永い間雑木に囲まれていました。
ポンプ室は幅員3.9m、奥行4.8m、高さ2.7mありました。この場所から200m程の北方向に高校があり、途中生徒が管理する花壇があります。ポンプ室の解体後、周辺更地は、地域で花壇づくりを進める予定です。