1月13日(土)凧作り&凧揚げ大会の後、山手台小学校の運動場でどんど焼きをしました。
スタッフは9時半に集合して準備を始めました。
安全のために水を入れたバケツを周りに並べています。
勢いよく燃え上がりました。
昨年の焼き芋の作り方の反省をもとに、少しでもおいしい焼き芋を皆さんに食べていただきたいというスタッフの願いで、今年はあらかじめ加熱したサツマイモをどんどに入れるという、昨年までの作り方だけでなく、別の場所で生の状態から焚火で焼き芋を作るという二通りの方法で、焼き芋を作りました。
小学校の家庭科室を借りて、スタッフ4名で350食のぜんざいを作りました。
体育館の前ではカセットコンロ4台を用意して2台はぜんざいの保温、あとの2台は白玉団子を温めて温かいぜんざいを皆さんに食べていただきました。350食がほぼなくなり、遅れてきた方には残念ながらふるまえませんでしたが、ちょうど焼き芋が出来上がって、焼き芋を差し上げることが出来ました。
生から焼いた焼き芋のほうが、やはりおいしかったという意見を聞きましたが、学校の中で焚火をできる場所には限りがあるので、200個余りの芋を全部生から焼くのは難しいので、次回どうするかは、来年の課題です。
コミュニティ主催でどんど焼きを復活させて3年目ですが、これからも長く続けていくためには、「若いスタッフがもっと増えてほしいね~」と話し合いました。
報告者:おくの じゅんこ