12月7日に宝塚市立男女共同参画センター・エルで「自主財源のツクリカタ」の講座がありました。講師は竹の台地域委員会の森川さんと濵さんでした。
人口約9100人(3800世帯)高齢化率29%のまちで、どのように市民の交流の場を作っていったかなど、とても分かりやすくお話ししてくださいました。
小学校の児童数は現在は380人だそうですが、ピーク時の平成7年には1217人だったそうです。
山本山手コミュニティは現在はまだ人口増のまちで、数年後には児童数が1000人になるかもしれませんが、20年後には現在の竹の台のような人口構成になっているかもしれません。人口構成の推移をよく考えてこれからの「まちづくり計画」を考えていかないといけないと思いました。
報告者:奥野 順子