防災部長が三田市で行われた研修に参加され、その様子が届いたのでお知らせいたします。
『9月7日（土）。三田市、宝塚市の防災リーダーの第2回防災交流会が三田市防災拠点で行われ、宝塚市から7名参加、総勢20名が受講しました。その際、三田市危機管理室・読売新聞の取材を受けました。
研修内容として、倒壊家屋からの救助方法、突っ張り棒設置方法、耐震ブレーカーの種類といった実技講習を受けました。暑い中全員が協力しスキルアップができ、今後の訓練に活用できることを確認できました。』防災部長。
■今回の受講には女性の参加者が半数おられたようで、三田市の災害に関する意識やレベルの高さを目の当たりにしました。 11月24日の防災訓練にはこの内容も取り入れる予定です。ぜひご近所同士、声掛け合って参加して下さい。(‘◇’)ゞ
